私立学校教員への転職という道

私立学校

昔から私立学校には興味があったが、あえて転職しようとは思っていなかった。再任用・臨任という公務員の道以外に、私立学校教員に60歳以上で転職できるのかということも含めて調べ始めた。しかし、公立の教育委員会と違って、私立学校はどこにアプローチしたらよいのかから調べなくてはならなかった。まさか1校1校回るわけではないだろうし・・・

すぐに検索で出てきたのは、私立学校や塾講師などの求人仲介をする会社のサイト。いろいろありそうだが、大手はどうやらこのあたりらしい。求人情報が検索できたり、登録すると求人情報が送られてきたり、学校への斡旋・仲介も行ってくれたりする。

 EMPS「私学教員と塾講師の求人募集および派遣の情報」サイト

 ・E-Staff「私立学校の教員採用・募集・求人情報」サイト

 ・教員採用.jp「私学の教員採用支援・私学教員就職」サイト

私立学校関係の財団法人や連合会が直接情報を出しているページもあった。こちらは情報を元に該当学校へ直接コンタクトを取ることになる。

 ・中高なら、日本私学教育研究所サイト内「教職員募集情報」

 ・小なら、日本私立小学校連合会サイト内「教員募集情報一覧」

年齢不問や65歳まで可というところも結構あるが、私立学校の多くは新採用を中心とした若手の応募を想定しているところが多いことが提出書類のリストを見てわかる。「履歴書」や「卒業証明書」まではわかるが、「成績証明書」の提出を求めるところがほとんどだった。私のようなケースでは、30年以上前の成績証明書を卒業大学に取り寄せるということになる・・・

まあ、ただ良い条件やベテランを求めているようなところがあれば検討することにした。

to be continued …

コメント

タイトルとURLをコピーしました