espace4

私立学校

私立学校の具体的条件

採用されるかどうかは別にして、具体的に再任用・臨任との違いをはっきりさせるために私立学校3校と並行して交渉し、第1次書類審査を受付可能と回答を受けた。ここまでくるとかなり具体的な条件が提示されてきた。A校の場合・1年の期限付きだが、2年目以...
私立学校

60歳私立学校教員採用の可能性?

私立学校の教員募集について調べていくと、やはり学校によってかなり違いがあることが分かる。給与面もそうだが、それ以外にも土日や長期休暇の扱いなどがある。そして何よりも学校の方針や偏差値、経営状況などで環境が大きく違うことが予想される。まず、募...
私立学校

私立学校教員への転職という道

昔から私立学校には興味があったが、あえて転職しようとは思っていなかった。再任用・臨任という公務員の道以外に、私立学校教員に60歳以上で転職できるのかということも含めて調べ始めた。しかし、公立の教育委員会と違って、私立学校はどこにアプローチし...
臨任

臨時的任用職員の方が条件が良い!

再任用教諭はこれまでのブログ記事のことを深く考えずに受けてしまうと、「こんなはずでは・・・」とモチベーションが下がってしまう。覚悟の上で選択する必要がありそうだ。そこで、念のためにと、臨時的任用職員になる場合も試算してみることにした。臨時的...
再任用

ボーナスも大幅に減ってしまう!

再任用だと、月給の減少だけでなく、ボーナスの支給率も下がってしまう。ただでさえボーナス計算のベースとなる給与が下がっているのに支給率まで・・・退職前基本給与が約40万円とすると・・・年間4.45ヶ月分(令和4年から4.30ヶ月に引き下げ) ...
再任用

再任用教員の給与はざっくりいくら?

性格的に「安心安定」よりも「チャレンジ改善」を重んずるタイプなので、安易に再任用を選択するのではなく具体的な給与予想額を調べてみようと考えた。再任用は現職の6~7割って本当なのか?ということを確かめてみた。退職前基本給与が約40万円とすると...
再任用

「再任用教員」のメリット・デメリット

そもそも「再任用教員」は、以前から短時間勤務としてあった制度。「平成26年度から年金支給開始までの間、原則フルタイム勤務での運用」となり、少なくとも令和5年度から始まる段階的定年延長までの間は続けられる。私はもろにこの期間に該当することにな...
再任用

定年退職前に考えること

長年勤めた公立学校教員を定年退職となる年度。これまでと変わらず、学級担任や管理職などの業務に追われる何も変わらない日々。組合や銀行関係などから退職後の生活や退職金についての案内が届くが、実感が湧かずにスルーする日々が続く。それでも夏休み中の...