再任用

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段階的定年延長+暫定再任用スタート

本ブログは、ほとんどネタが尽きてきた状態ですが、令和6年度暫定再任用の方が令和7年度(もしくは途中退職時)の参考にできればと考え、もうしばらく情報追加・更新をしていくことにします。令和6年度から段階的定年延長が始まって、暫定再任用として役職...
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令和5年から段階的定年延長になっても

令和5年度から段階的定年延長がスタートする。定年が65歳になる世代は延長された年齢まで給与が下がらなくて羨ましいと思っていた。しかし、現実はそうではないことがようやく理解できた。・定年が何歳であろうと、60歳超職員の給料月額は7割水準・管理...
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9月異動希望調査&10月募集本格化

9月に入ると「異動」「転職」の話が聞こえてくる。以前紹介した民間転職サイトなどに求人情報がたくさん出てくるのは10月以降になるが、学校内部での「異動希望調査」「再任用希望調査」「管理職面接」などが9月から行われるところが多い。7月頃に行われ...
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改めて再任用・臨任と地域手当

前ブログまでに再任用から支援員までの可能性を考えてきた。その中で、再任用はそれまで勤めていた自治体でなければならないが、私立学校・臨任・非常勤・支援員などは、通勤が可能な場所ならば選ぶことができるということに気が付いた。私は首都圏の通勤が便...
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ボーナスも大幅に減ってしまう!

再任用だと、月給の減少だけでなく、ボーナスの支給率も下がってしまう。ただでさえボーナス計算のベースとなる給与が下がっているのに支給率まで・・・退職前基本給与が約40万円とすると・・・年間4.45ヶ月分(令和4年から4.30ヶ月に引き下げ) ...
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再任用教員の給与はざっくりいくら?

性格的に「安心安定」よりも「チャレンジ改善」を重んずるタイプなので、安易に再任用を選択するのではなく具体的な給与予想額を調べてみようと考えた。再任用は現職の6~7割って本当なのか?ということを確かめてみた。退職前基本給与が約40万円とすると...
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「再任用教員」のメリット・デメリット

そもそも「再任用教員」は、以前から短時間勤務としてあった制度。「平成26年度から年金支給開始までの間、原則フルタイム勤務での運用」となり、少なくとも令和5年度から始まる段階的定年延長までの間は続けられる。私はもろにこの期間に該当することにな...
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定年退職前に考えること

長年勤めた公立学校教員を定年退職となる年度。これまでと変わらず、学級担任や管理職などの業務に追われる何も変わらない日々。組合や銀行関係などから退職後の生活や退職金についての案内が届くが、実感が湧かずにスルーする日々が続く。それでも夏休み中の...